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【2020新種目】アジア大会代表は低年齢層がスケートボード主力 4人全員が10代 「日本代表」経験積んで東京五輪へ 

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【2020新種目】
アジア大会代表は低年齢層がスケートボード主力 4人全員が10代 「日本代表」経験積んで東京五輪へ 

ストリート女子で初優勝した伊佐風椰=ムラサキパーク東京 ストリート女子で初優勝した伊佐風椰=ムラサキパーク東京

 2020年東京五輪の新種目に採用されたスケートボード。今夏のジャカルタ・アジア大会の代表選考を兼ねた日本選手権が行われ、日本代表の4人が出そろった。スケートボード界にとって、「日本代表」という肩書きを背負って世界大会に出場するのは実は初めて。4人の代表はすべて10代の若い選手で、日本代表の西川隆監督は「(統一の)シャツやジャケットを着るなど、そういう経験が今まで全くなかった。日本代表がどんなものかを知るいい機会」と話している。

 日本選手権は、13日に東京都足立区のムラサキパーク東京で「ストリート」、20日に新潟県妙高市のJWSCバタフライボウルで「パーク」が行われた。

 「ストリート」は、街中にあるような階段や手すり、壁や坂道、ベンチなどの障害物を利用し、さまざまな技を繰り出していく。一方、「パーク」は、お椀状のコースの中で、技を次々と出しながら滑っていく。審査員は、技の難易度や完成度、オリジナリティーなど全体の流れを見て、総合的に採点する。

 両種目ともに出場者の年齢は低かった。最年長でも23歳、最年少は9歳。小さい頃から競技を始めている選手が多く、10代前半の子が軽々と大技を決めていた。

 ストリート女子の優勝者の伊佐風椰(いさ・かや)は16歳。予選は5位通過だったものの、周囲がミスを重ねて得点を伸ばせずにいる中、得意技を確実に決め、2位に1点差で競り勝った。

 伊佐がスケートボードに出会ったのは6歳のころ。近所にできたスケートパークをたまたま犬の散歩で訪れ「滑っているお兄さんたちがすごくかっこよく見えた」と競技を始めた。競技歴はすでに10年。決勝進出者8人の平均年齢は13・9歳という中で、経験の差が出た優勝だった。

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