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【政治デスクノート】国会に栄和人氏と吉田沙保里選手を連れてきた谷岡郁子学長の政治家人生

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【政治デスクノート】
国会に栄和人氏と吉田沙保里選手を連れてきた谷岡郁子学長の政治家人生

平成25年3月、レスリングに関する超党派議連の設立総会に出席した(左から)谷岡郁子幹事長、代表の野田聖子自民党総務会長、女子レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里選手、日本レスリング協会女子強化委員長の栄和人氏=参院議員会館(酒巻俊介撮影) 平成25年3月、レスリングに関する超党派議連の設立総会に出席した(左から)谷岡郁子幹事長、代表の野田聖子自民党総務会長、女子レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里選手、日本レスリング協会女子強化委員長の栄和人氏=参院議員会館(酒巻俊介撮影)

 その言動は物議を醸すことも多かった。当選前には党が憲法改正の方針を決めた場合の対応について「逆らう。党議拘束を外せないなら党を割る」と明言し、党内で軋轢を生んだ。当選後の20年8月には、元慰安婦の救済を求める集会で「なんとしても被害者の生きているうちに(日本政府に)謝罪させたい」と訴えた。

 22年10月21日の参院外交防衛委員会では、同年9月に発生した尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖での中国漁船による海上保安庁巡視船への衝突事件について質問した。逮捕された中国人船長に関し「勾留延長が場合によっては中国に対して誤った、意図しないメッセージを与えてしまった可能性があるのではないか」と発言した。

 中国漁船が意図的に衝突してきたのは、当時の菅直人政権がひた隠しにしながらも後に公開した映像からも明らかだった。一方、中国では報復措置とみられる日本人の不当な拘束や反日デモが起きていた。谷岡氏の発言は、まるで日本側の対応が原因であるかのような主張だった。ちなみに那覇地検は延長した拘留期間の満期前に処分保留のまま船長を釈放した。

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