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東京五輪・パラまで2年「人も街も変わるチャンス」 パラ競泳“水の女王”成田真由美さん

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東京五輪・パラまで2年「人も街も変わるチャンス」 パラ競泳“水の女王”成田真由美さん

インタビューに答える成田真由美さん=川崎市 インタビューに答える成田真由美さん=川崎市

 パラリンピックの競泳種目で通算15個の金メダルを獲得し、現役選手としてなお進化を続ける“水の女王”成田真由美さん(47)。国内外から多くのパラリンピアンを迎える2020年東京五輪・パラリンピックは「日本を変えるチャンス」と期待し、大会組織委員会理事として、バリアフリー促進や心の優しさの育成に努めている。川崎市出身の成田さんは今年「年女」。持ち前の明るさで、共生社会実現への“最前線”を進む。(聞き手 外崎晃彦)

 --東京大会で選手として活躍したいという思いは

 「いまは3月の代表選考会に向けて頑張っており、その先のことは考えていない。1年間、代表選手として選ばれることが目標。今秋ジャカルタで開かれるアジアパラ競技大会に出場し、メダルを取りたい」

 --リオ大会では日本新記録も出したが

 「パラリンピックは毎回、完全燃焼。リレーは共に戦った若い3人に対し、経験を東京につなげてほしいと思いながら臨んだ。個人種目も3種目で決勝に残り、日本新を出すことができた。もし悔いが残っていたら東京で晴らしたいと思ったかもしれないが、リオでは全てを出し切って大満足。心残りはない」

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