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【小池百合子知事定例会見録】都市鉱山4600個 満員電車緩和へ快適通勤ムーブメント 五輪仮設費用、都として主導的な役割を担う 豊洲仮設建築物の違反「厳しく反省」

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【小池百合子知事定例会見録】
都市鉱山4600個 満員電車緩和へ快適通勤ムーブメント 五輪仮設費用、都として主導的な役割を担う 豊洲仮設建築物の違反「厳しく反省」

プレミアムフライデーのキックオフイベント「東京エキマチ乾杯」に出席した(左から)三菱地所の杉山博孝社長、東京都の小池百合子知事、青空市場の永島敏行代表 =24日午後、東京都千代田区(福島範和撮影) プレミアムフライデーのキックオフイベント「東京エキマチ乾杯」に出席した(左から)三菱地所の杉山博孝社長、東京都の小池百合子知事、青空市場の永島敏行代表 =24日午後、東京都千代田区(福島範和撮影)

 【質疑応答】

 --まず、冒頭発表の快適通勤ムーブメントで、都は実効性を上げていくために、何をすべきだと具体的にお考えか

 「まさしくそれが今回設けることになりました協議会のテーマになります。おっしゃるように、いろいろと制度があるけれども、実際にはそれが有効に活用されていないということだと思います。育児についてもいろいろな制度があるのですけれども、では、実際それを使える働き方になっているかというと、そうではないというのと似たような状況かと思います」

 「今日、ちょうどプレミアムフライデーですか。クールビズもそうなのですけれど、上から変わらないとこの国は変わらないのです。それから、これを一斉にしないと、この国は変わらないのです。『せーの』でやらないと。『うちだけ』というのでは、なかなか日本の企業や組織というのは動かないというのが、一つの日本の象徴のような気もいたします。

ですから、いろいろある制度、それからハードです。例えば、先ほどの複々線化もしかり、それから信号の時間をより短くするのが、どこまでできるのか、安全なのかといったような点、それからフレックスタイムを、若しくは早朝に出勤することを、例えば伊藤忠商事などはもう朝食を用意しているとかありますよね。だから、あらゆる施策の総動員ではないでしょうか」

 「みんなで同じ時間に乗って、みんなでぎゅうぎゅうして苦しむよりは、みんなで工夫して快適に仕事に励みましょうという環境づくりというのは、互いのまずコミュニケーションをよくして、そして結論を出すということだと、こう思っております」

 --2020年オリンピック・パラリンピックの仮設の費用負担について、施政方針演説で知事は「都も負担することを排除せず」と述べられたが、一方で、国も、あるいは都外の開催自治体も負担には後ろ向きという状況だ。この負担の議論を進めるために、組織委員会の分を除いて2000億円とも言われているが、都が丸抱えするというような覚悟もあるのか

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