産経ニュース

【W杯ラグビー】釜石、未来へのキックオフ 復興スタジアムお披露目

スポーツ スポーツ

記事詳細

更新

【W杯ラグビー】
釜石、未来へのキックオフ 復興スタジアムお披露目

試合でトライを決め喜び合う新日鉄釜石OBで釜石シーウェイブスRFC監督の桜庭吉彦監督(中央右)=19日、釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗) 試合でトライを決め喜び合う新日鉄釜石OBで釜石シーウェイブスRFC監督の桜庭吉彦監督(中央右)=19日、釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場で唯一新設された釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)で19日、お披露目のイベントが開かれ、地元の釜石シーウェイブス(SW)とトップリーグのヤマハ発動機が記念試合を行った。

 建設された場所は震災の津波で全壊した小中学校の跡地。両チームは震災3カ月後に復興支援の試合をしたことから再戦が組まれ、この日は試合前に黙祷をささげた。

 釜石SWは24-29で敗れたが、観客から何度も「釜石」コールが沸き起こり、新日鉄釜石(現釜石SW)OBの桜庭吉彦監督は「未来につながる試合。ここからが本当のキックオフ」と感極まった。

「スポーツ」のランキング