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【夏名勝負20】(4)横浜VS京都成章 ノーヒットノーラン 1998年80回大会決勝

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【夏名勝負20】
(4)横浜VS京都成章 ノーヒットノーラン 1998年80回大会決勝

決勝でノーヒットノーランを達成し、喜ぶ横浜のエース松坂(左) 決勝でノーヒットノーランを達成し、喜ぶ横浜のエース松坂(左)

 決勝まで激戦を勝ち抜いてきた横浜の中心にいたのは「平成の怪物」松坂大輔。準々決勝のPL学園戦では延長十七回、250球を投げ抜く死闘を繰り広げ、準決勝の明徳義塾戦では好救援で0-6からの大逆転劇を演じた。

 決勝は松坂の独壇場だった。伸びのある速球と鋭いスライダーを中心に快調な投球を続け、59年ぶり2度目の決勝ノーヒットノーランを達成。3-0で史上5校目の春夏連覇を達成した。前日、松坂は「誰にもできない投球をしたい」と宣言。その言葉通りの圧巻の投球だった。

 松坂は西武に入団した1年目の1999年に16勝を挙げ、新人王を獲得。2007年に米大リーグへ移籍し、活躍した。37歳になった現在は中日の一員としてマウンドに上がっている。(神)

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