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【夏名勝負20】(3)早実VS駒大苫小牧 引き分け再試合 2006年88回大会決勝

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【夏名勝負20】
(3)早実VS駒大苫小牧 引き分け再試合 2006年88回大会決勝

再試合で、早実・斎藤は駒大苫小牧最後の打者・田中(右手前)から三振を奪った 再試合で、早実・斎藤は駒大苫小牧最後の打者・田中(右手前)から三振を奪った

 早実・斎藤佑樹と大会3連覇が懸かった駒大苫小牧・田中将大のエース対決は、1-1で延長十五回でも決着がつかず、37年ぶりの決勝再試合となった。翌日の再試合は早実が4-3で逃げ切った。

 斎藤は2試合を1人で完投。7試合で948球を投げ抜き「人生で一番幸せな日」と語った。決勝のNHKの視聴率は29.1%(後半、関東地区、ビデオリサーチ調べ)に上り、1990年以降、最高を記録した。

 斎藤がマウンド上で顔の汗をハンカチでぬぐう姿が話題となり、「ハンカチ王子」のニックネームが。青のハンカチは百貨店などで売り切れが続出した。

 斎藤は早大へ進み、後に日本ハムに入団。田中は高卒で楽天へ。プロで伸び悩む斎藤に対し、楽天を日本一に導いた田中は米大リーグ・ヤンキースのエースとして活躍している。(神)

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