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【アメフット】内田前監督と井上前コーチは「除名」 森ヘッドコーチは「資格剥奪」 宮川選手とチームは18年度シーズン終了まで試合出場停止

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【アメフット】
内田前監督と井上前コーチは「除名」 森ヘッドコーチは「資格剥奪」 宮川選手とチームは18年度シーズン終了まで試合出場停止

 アメリカンフットボールの定期戦で、日本大の宮川泰介選手(20)が関西学院大の選手を悪質な反則行為で負傷させた問題で、関東学生アメリカンフットボール連盟は29日、東京都内で臨時理事会を開き、日大アメフット部の内田正人前監督(19日付で辞任)、指示を宮川選手に伝えた井上奨(つとむ)前コーチをいずれも永久追放にあたる最も重い除名処分とすることを決定した。同部はこれに先立ち、選手一同による声明文を発表。反則行為について謝罪するとともに、指導陣刷新の必要性もにじませた。

 臨時理事会は両校の監督や選手らへの聞き取り調査結果に関し、規律委員会から報告を受けた後に厳罰を決定。森琢ヘッドコーチの「資格剥奪」や、宮川選手とチーム全体の2018年度シーズン終了までの公式試合出場資格停止処分も決めた。同連盟の柿沢優二理事長らはスポーツ庁を訪れ、鈴木大地長官と面会して処分を報告。東京都内で記者会見し、処分内容や調査結果を説明した。

 定期戦は6日に行われ、パスを投じた後に無防備だった関学大クオーターバック(QB)に宮川選手が背後から激しくタックルし負傷させた。

 宮川選手が22日に大学とは関係なく都内で記者会見し、試合前日に井上氏を通じて、内田氏から「相手のQBを1プレー目で潰せば(試合に)出してやる」と伝えられ、「けがをさせろという意味でとらえた」と告白。内田氏は翌日の会見で「私からの指示ではない」と否定し、井上氏も「『(相手選手を)潰せ』とは言ったが、けがをさせることを目的としてはいない」と主張。食い違いが生じていたため、関東学連の判断が注目された。

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