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【サッカー日本代表】合宿スタート、選手のコンディション調整がカギに

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【サッカー日本代表】
合宿スタート、選手のコンディション調整がカギに

選手の輪から外れて一人別メニューで調整する岡崎慎司(中央)=千葉県内(撮影・蔵賢斗) 選手の輪から外れて一人別メニューで調整する岡崎慎司(中央)=千葉県内(撮影・蔵賢斗)

 ロシアW杯に向け、チームがついに動き出した。西野監督の下、海外組10人で始まった国内合宿は和やかムードでスタート。練習は短距離走などで体に刺激を与えながら軽めの調整に務めた。

 体調に不安を抱える選手は多く、18日のメンバー発表後には乾(エイバル)が右太ももを、中村(柏)が頭などを負傷した。西野監督は「(回復に)時間がかかりそうなので、メンバー編成を考え直さないといけないかなというのも頭をよぎる」。W杯本番へ、まずはコンディションの把握を入り口としてチーム構築に取りかかる。

 初日から参加した選手でも、左足首痛を抱える岡崎は全体練習に加われず不安を残した。一方で同じ左足首痛から実戦復帰したばかりの香川は全体練習をフルでこなし、回復をアピール。「今はベストな状態にすることに集中する。じゃないとチームに力を貸すことはできない」と急ピッチで復調を目指す。

 海外組は今季が終了し、原口(デュッセルドルフ)は「(合宿前の)5日間はトレーニングをそこそこにしてきた」と心身をリフレッシュさせてきた。逆に、国内組は3月末から中3日前後での15連戦を戦った選手もおり、疲労はピーク。監督は全選手に最低3日間の休みを取らせる方針で、選手の体調管理に最善の注意を図る。

 「なるべく早く万全に近づいて、ベストなチームを作りたい」と指揮官。戦える集団を作り上げるために、試行錯誤を続ける。(小川寛太)

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