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【J・今節の走り屋2018】第3節 個人走行距離トップ3は長崎 チーム部門首位も初勝利はお預け

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【J・今節の走り屋2018】
第3節 個人走行距離トップ3は長崎 チーム部門首位も初勝利はお預け

長崎・碓井の第3節(浦和戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供) 長崎・碓井の第3節(浦和戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供)

 3月10、11日に行われたJ1第3節。今季J1初昇格の長崎はチーム別走行距離トップで個人走行距離でもトップ3を占めるなど待望の勝ち点3へ意欲を見せたが、浦和に追いつかれ、記念すべきJ1初勝利は次節へ持ち越された。

 長崎が今節記録した走行距離は123.570キロメートル。全18チーム中唯一120キロメートル越えで首位に立った。個人部門でもMF碓井の12.878キロメートルを筆頭に、翁長が12.631キロメートル、飯尾が12.617キロメートルと中盤の選手がトップ3を占めた。

 浦和をホームに迎えた一戦は、新潟から新加入のFW鈴木が前半44分のPKの場面で、GKの逆を突いて先制。エースの2試合連続得点で勢いに乗ったが、サイドを起点とした攻撃から追加点を奪えないまま、後半31分に追いつかれ、同点でゲームを終えた。

 個人走行距離6位となる12.458キロメートルを走破するなど、前線で活発に動いた鈴木は「集中力が欠けていた。もっと点を取って相手の息の根を止めないと」と後半に絶好機を逃したことを悔やんだ。

 長崎は3節を終えて、2分け1敗。残留を目標とするチームとして、そして初のJ1であることを考えれば決して悪くない成績ではある。高田社長は「素人ながら強くなっていると感じる。近いんじゃないか」と次節・札幌戦での初勝利へ期待を込めた。

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