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【レスリング】週明けに当事者聞き取りへ 伊調馨選手へのパワハラ告発

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【レスリング】
週明けに当事者聞き取りへ 伊調馨選手へのパワハラ告発

2016年8月、リオ五輪女子58キロ級決勝に臨む伊調馨(左)。右は栄和人氏 2016年8月、リオ五輪女子58キロ級決勝に臨む伊調馨(左)。右は栄和人氏

 女子レスリングで五輪4連覇を果たした伊調馨選手が日本協会の栄和人強化本部長からパワーハラスメントを繰り返し受けたとして、レスリング関係者から内閣府の公益認定等委員会に告発状が出された問題で、林芳正文部科学相は2日、週明けに協会が伊調選手と栄氏から聞き取りを行うと明らかにした。「われわれとしても協会の対応を注視したい。事実関係を明らかにしていただくことが大事だ」と述べた。

 協会関係者によると、聞き取りは倫理委員会で行う。

 伊調選手は1日に所属するALSOKを通じて「告発状については一切関わっておりません」とのコメントを発表したが、パワハラとされる事実の有無については言及しなかった。協会は同日「当協会が伊調選手の練習環境を不当に妨げ、制限した事実はない」とする文書を発表した。

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