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【大相撲】八角理事長、長期政権も 貴乃花親方警戒…造反なら追放で結束

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八角理事長、長期政権も 貴乃花親方警戒…造反なら追放で結束

理事候補選挙に向かう八角理事長(右)。左後方は三保ケ関親方 (撮影・戸加里真司) 理事候補選挙に向かう八角理事長(右)。左後方は三保ケ関親方 (撮影・戸加里真司)

 日本相撲協会の理事候補選挙が2日行われ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=は11票を獲得して当選した。理事長が選ばれる3月下旬の理事会で、“八角体制”が維持されることは確実な情勢。課題は山積だが、長期政権となる可能性も出てきた。同時に行われた副理事候補選挙(定員3)では“貴乃花派”の錣山(しころやま)親方(55)=元関脇寺尾=が落選した。(サンケイスポーツ)

 八角体制は“盤石”だ。この日の選挙で理事候補のメンバーが決まり、3月26日に評議員会で承認された新理事による理事会で理事長を互選。八角理事長の再選は濃厚となった。

 今回の当選に関して、八角理事長は「まだ候補だから。(理事就任が正式に決まる)評議員会が終わってからお答えします」と話すにとどめた。

 平成28年の前回は八角理事長と貴乃花親方(45)=元横綱=の理事長争いとなり、2人を除く理事8人の多数決で「6-2」で八角理事長が選ばれた。今回はその貴乃花親方が落選。他の対抗馬が現れる可能性も低く、無風といえる。

 平成27年11月に北の湖前理事長(元横綱)が急死したことで後を受け継いだ八角理事長にとって、3月に発足する新体制は事実上の2期目となる。協会の定年は65歳。54歳の理事長には長期政権の可能性もある。元横綱日馬富士の暴行事件から不祥事が続く協会の正常化を託される。

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