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【ラグビー】サンウルブズ、3季目向け始動 充実陣容、W杯へ強化加速 スーパーラグビー

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サンウルブズ、3季目向け始動 充実陣容、W杯へ強化加速 スーパーラグビー

強化合宿で汗を流す主将の流(左から2人目)らサンウルブズの選手たち =29日、大分県別府市(仲道裕司撮影) 強化合宿で汗を流す主将の流(左から2人目)らサンウルブズの選手たち =29日、大分県別府市(仲道裕司撮影)

 スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズが参入3季目の2018年シーズンに向け、大分県別府市で始動した。今季から日本代表ヘッドコーチ(HC)と兼任でジェイミー・ジョセフHCが指揮。「トップ5」を目標に、充実の陣容で19年ワールドカップ(W杯)日本大会に向けた代表強化を加速させる。

有力選手加入

 メンバー43人のうち、日本代表キャップ保有者は3分の2に近い28人。SRでは昨季までチーフス(ニュージーランド)でプレーした代表主将のナンバー8、リーチ・マイケルら、大半が強豪フランスと引き分けた昨秋の仏遠征メンバーだ。SH流大とともに主将を担うナンバー8のビリー・ブリッツやトップリーグ(TL)のヤマハ発動機で活躍したWTBゲラード・ファンデンヒーファーら、19年W杯までに代表資格を得られる外国籍選手もいる。

 WTB福岡堅樹は「まずは準備期間にそれぞれの特徴をしっかりつかみ、お互いに強みを生かせるよう、コミュニケーションをとっていきたい」と意気込む。

3部練習導入

 練習内容も過去2シーズンから大きく刷新された。28日から2月2日まで別府市、同2~8日に北九州市で行う強化合宿の大半は早朝、午前、午後の3部練習。早朝にウエートトレーニングをこなし、午前と午後にグラウンドで戦術を鍛え上げる構成は、15年W杯で歴史的3勝をもたらしたエディー・ジョーンズHC(現イングランド代表監督)時代の日本代表に重なる。

 ジョセフHCは昨秋の仏遠征後「TLでは通用するかもしれないが、国際レベルではない」と選手の筋力や持久力の改善を訴えており、開幕前の準備期間を活用して課題の克服に取り組む。

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