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【ラグビー通信】「青山ラグビーパーク」は実現するか 前DeNA球団社長、サンウルブズで改革に着手

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【ラグビー通信】
「青山ラグビーパーク」は実現するか 前DeNA球団社長、サンウルブズで改革に着手

秩父宮が大変身。青山ラグビーパークのイメージ図=(c)JSRA 秩父宮が大変身。青山ラグビーパークのイメージ図=(c)JSRA

 ただ秩父宮はサンウルブズの持ち物ではなく、独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する施設。20年東京五輪に向けた開発の動きからしても、施設がそのまま維持されるのかは不透明だ。またペナントレースだけでも主催試合72試合の大半を本拠地で行うプロ野球とは異なり、サンウルブズが日本で行う試合は年5~6程度。大規模な投資は現実的ではないようにも映る。

 それでも池田氏は「あくまでこうなるのが理想。一つのモチーフに、ラグビー界全体でこういう方向を目指していく」と、チームカラーの赤を基調とし、パブや子供の遊び場も設けた構想図を就任会見の場で披露した。実は横浜スタジアムのビアガーデンも、「最初はテーブルといすだけ」という簡素なものからスタートしたという。できるところから改革に着手する姿勢はすでに実行に移され、18年シーズンは選手の顔写真が入った「ドヤ顔ジャージ」などを特典とする企画チケットの販売や、大型ビジョンで流す観戦マナーやルール説明の動画・静止画の公募など、観客を楽しませる戦略を早々と打ち出している。18年シーズンチケットの販売枚数は17年12月のうちに、17年分を超えたという。

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