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【春高バレー】東亜学園3年 栗田颯選手「一生懸命やれて後悔はない」

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【春高バレー】
東亜学園3年 栗田颯選手「一生懸命やれて後悔はない」

第3セット、チームが得点し、喜ぶ東亜学園・栗田颯(2)=7日、東京体育館(佐藤徳昭撮影) 第3セット、チームが得点し、喜ぶ東亜学園・栗田颯(2)=7日、東京体育館(佐藤徳昭撮影)

 「春高まで一生懸命やってくることができた。後悔はない」と気丈に語る。準決勝では強烈な攻撃力を誇る洛南を相手に奮戦したものの、1歩及ばず決勝には進めなかった。

 昨年は優勝を目前にしながら、決勝で駿台学園(東京)に敗れ、惜しくも準優勝。今年こそは優勝しようと、チーム一丸となって練習に励んだ。特に力を入れたのはレシーブ。ボールをアタッカーに的確につなげるため、「全員がレシーブできるように、底上げしてきた」。

 また、チームのとりまとめ役の立場から、試合中は常にメンバーの表情に注意しつつ積極的な声かけを実施。チームが自信を持って試合に臨めるような雰囲気作りを意識し、メンバーを最後まで励まし続けた。

 3年生は最後の春高の舞台となるが「後輩たちは本当にバレーが好きだ。一日一日を大切に、後悔しないようにやってほしい」と、次の世代に思いを託す。持てる力を出し切った晴れやかな顔に、もう涙は流れていなかった。(太田泰)

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