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【春高バレー】女子 土浦日大(茨城)、高さ攻略できず敗退も全員バレー貫く

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【春高バレー】
女子 土浦日大(茨城)、高さ攻略できず敗退も全員バレー貫く

土浦日大(茨城)対 富山第一(富山) 第2セット、ブロックに跳ぶ土浦日大・萱山敦美(3)、中村あかね(6)=6日、東京体育館(佐藤徳昭撮影) 土浦日大(茨城)対 富山第一(富山) 第2セット、ブロックに跳ぶ土浦日大・萱山敦美(3)、中村あかね(6)=6日、東京体育館(佐藤徳昭撮影)

 ジャパネット杯「春の高校バレー」第70回全日本バレーボール高校選手権大会は6日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で3回戦16試合、準々決勝8試合が行われた。県代表の女子・土浦日大は3回戦で富山第一(富山)と対戦。ベスト8を目指して奮闘したが、ストレート負けを喫した。

 出だしから苦しい戦いとなった。「一気に相手のレベルが上がり、焦りが出た」(中島)という土浦日大は第1セット、サーブキャッチが乱れて持ち味の速いコンビネーションバレーを発揮できず、10-25で落としてしまう。

 「最後だと思って笑顔で思い切り楽しもう」。そう声をかけ合って、背水の陣で臨んだ第2セット。エース中島が相手ブロックのしつこいマークに苦戦し、その分、萱山や佐々木の力強いスパイク、中村の速攻などで点を積み重ねた。だが、富山第一の高さのあるブロックやスパイクを攻略できず、16-25で敗れた。

 敗れはしたものの、最後までモットーの「明るくムードある全員バレー」を貫いた土浦日大に、観客席からは温かい拍手が送られた。「この結果に満足せず、全国に通用するチームになってほしい」。主将の武井は、涙の光る笑顔で後輩に思いを託した。

 ●土浦日大・吉田達也監督

 「対策は練って臨んだが、相手が上手だった。我慢してよく頑張ったと思う」

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