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【春高バレー】静岡 光った組織的ブロックの男子・静清、時間差攻撃炸裂の女子・富士見

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【春高バレー】
静岡 光った組織的ブロックの男子・静清、時間差攻撃炸裂の女子・富士見

ブロックに跳ぶ静清・高橋涼(2)、榑林稜(7)=4日、東京体育館(長尾みなみ撮影) ブロックに跳ぶ静清・高橋涼(2)、榑林稜(7)=4日、東京体育館(長尾みなみ撮影)

 ジャパネット杯「春の高校バレー」第70回全日本バレーボール選手権は4日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で開幕し、男女1回戦40試合が行われた。

 県代表の男子・静清は添上(奈良)を2-0のストレートで下し、“春高”初勝利。昨年の1回戦に続き城南(徳島)との再戦となった女子・富士見はフルセットの熱戦を2-1で制し、男女ともに5日の2回戦に駒を進めた。静清は大村工(長崎)、富士見は就実(岡山)と対戦する。

 昨年初戦敗退の雪辱を晴らしたい静清は、添上を相手に組織戦で圧倒した。「バタバタした」(高橋涼)と第1セットこそ、序盤にミスを重ね、最大5点のリードを許したが、終盤の猛攻で逆転し第1セットを先取。落ち着きを取り戻した次セットは添上の得点を12点に抑え、実力を見せつけた。

 光ったのは組織的なブロック。添上はセンター攻撃中心だが、第1セットに徹底してマークされたことでサイドプレーヤーにトスを集める攻撃に方針転換。そこを狙い澄まし、3枚ブロックで封じた。第2セットはサーブもさえ、「攻撃の幅を狭くできた」(山内健至監督)こともブロックが効いた一因だ。

 2回戦は全国高校総体4強の大村工。ゲーム主将の高橋邑は「ブロック時の手の形など修正点はまだある。細かいところを修正して挑みたい」と虎視眈々と番狂わせを狙う。

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