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【平昌五輪】ロシア選手団除外 メダル勢力図、大きく変化

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【平昌五輪】
ロシア選手団除外 メダル勢力図、大きく変化

ソチ五輪の開会式で入場行進するロシアの選手団。平昌では国として参加できなくなった(ロイター) ソチ五輪の開会式で入場行進するロシアの選手団。平昌では国として参加できなくなった(ロイター)

 国際オリンピック委員会(IOC)が5日の理事会で、ロシア選手団の来年2月の平昌五輪出場を認めない決定を下した。クリーンな選手の個人資格での参加は認められるが、どれだけの選手が厳格な参加条件をクリアできるかは未知数。ロシア・オリンピック委員会の対応も不透明だが、スポーツ大国の除外で、大会の勢力図は大きく書き換えられそうだ。

 前回ソチ五輪で計33個のメダルを獲得したロシア。IOCによる検体再検査で25人の違反が発覚、計11個のメダル剥奪が決まったが、強国には違いない。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は直近の世界選手権の成績に基づき、平昌五輪では「全102種目中、32種目がロシア選手の不参加で大きな影響を受ける」と報じた。

 動向が最も注目されるのはフィギュアスケート。女子は世界選手権2連覇のメドベージェワが金メダルの最右翼だが、この日は自身の出場について明言を避けた。日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は「個人として出られるなら、同じアスリートとして戦ってもらいたい」と冷静に受け止めた。

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