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高校野球・花咲に特設“徳栄ビーチ”完成 埼玉

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高校野球・花咲に特設“徳栄ビーチ”完成 埼玉

花咲徳栄高校の特設“ビーチ”を試走した日本一ナインの千丸剛(右)、西川愛也(中央)、清水達也の3選手=3日、加須市(赤堀宏幸撮影) 花咲徳栄高校の特設“ビーチ”を試走した日本一ナインの千丸剛(右)、西川愛也(中央)、清水達也の3選手=3日、加須市(赤堀宏幸撮影)

 今夏の甲子園を制した花咲徳栄高校(埼玉県加須市花崎)のグラウンドに、全長約188メートルの“ビーチ”が完成し、選手らがランニングなどで活用している。

 これまでも一塁ベンチ前に全長約50メートルの“砂場”はあったが、左翼から右翼ポール間のフェンス際に新設。11月末の対外試合終了から、部員が交代で最大幅4メートル、最深30センチの掘削作業を行い、3日に完成した。10トンダンプ13台分の砂を入れたという。

 岩井隆監督は競馬のダート競走を見て“ビーチ”開設をひらめいたと明かす。足腰の強化だけではなく、疲労骨折の防止にもなるといい、「(埼玉は)海なし県で、砂浜もない。砂の上を足袋で走り、下半身が鍛えられるようにと作った。他の部にも使ってもらいたい」と満足げにうなずいた。

 いずれも今夏の甲子園で優勝した西武ドラフト2位の西川愛也、中日ドラフト4位の清水達也、駒大進学の千丸剛の3選手が早速、“徳栄ビーチ”を試走。清水選手は「深さ、広さ、長さが違います」と肩で息をしていた。

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