産経ニュース

【平昌五輪】JOC竹田恒和会長、ロシア選手団派遣禁止決定を評価 「五輪の価値を守る」

スポーツ スポーツ

記事詳細

更新

【平昌五輪】
JOC竹田恒和会長、ロシア選手団派遣禁止決定を評価 「五輪の価値を守る」

竹田恒和会長(左) 竹田恒和会長(左)

 国際オリンピック委員会(IOC)が来年の平昌冬季五輪へのロシア選手団の派遣を禁じる決定をしたことを受け、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は6日、「IOCとして五輪の信頼性、高潔性を守るということを強く前面に出したと思う。五輪の価値を守るためには致し方なかったと思う」と受け止めた。「JOCとしては平昌大会の成功、将来の五輪のために、引き続きIOCと共に努力したい」と強調した。

 競技関係者には戸惑いの声も広がった。平昌五輪日本選手団総監督を務める日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は「(フィギュアのロシア選手は)個人資格で出られる可能性は十分にあると思う」としつつ、国としての参加を認められない事態に陥ったことには「日本最大のライバル国でもあるし、残念」とコメント。同連盟の湯田淳スピード強化部長は「(前回の)ソチ五輪でもこれだけ後から違反が出ている。今回もこの措置によって完全にクリーンな大会が守られるかというと、分からない」と慎重に語った。

関連トピックス

「スポーツ」のランキング