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【元横綱・日馬富士暴行】鏡山危機管理部長が貴ノ岩の診断書提出を文書で要請

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【元横綱・日馬富士暴行】
鏡山危機管理部長が貴ノ岩の診断書提出を文書で要請

日本相撲協会の鏡山危機管理部長(撮影・蔵賢斗) 日本相撲協会の鏡山危機管理部長(撮影・蔵賢斗)

 先月29日に引退した元横綱日馬富士が平幕貴ノ岩を暴行しけがを負わせた問題で、日本相撲協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)は5日、開催中の冬巡業を休場している貴ノ岩の診断書を提出するよう師匠の貴乃花親方(元横綱)に文書で要請したことを明らかにした。

 鏡山部長が東京都江東区の貴乃花部屋を訪れたが、貴乃花親方は不在だったため、要請文書を投函した。「(貴乃花親方に)電話してもつながらなかった。何でも書面でといわれているので」と文書で要請した理由を説明した。

 相撲協会によると、横綱稀勢の里ら冬巡業を休場した関取の中で貴ノ岩の分だけ休む根拠となる診断書が届いていないという。鏡山部長は「(貴乃花親方は)元々は巡業部長で催促する立場。ルールだから」と話した。

 11月の九州場所を全休した貴ノ岩は「頭蓋底骨折などの疑い」との診断書を公表したが、相撲協会が診断書を作成した医師に確認したところ、九州場所前の11月9日時点で相撲を取ることに支障がなかったとの言質を取っている。

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