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【サッカー日本代表】カギ握るポーランドとの戦い W杯、最悪の組み合わせは回避

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【サッカー日本代表】
カギ握るポーランドとの戦い W杯、最悪の組み合わせは回避

 サッカーW杯ロシア大会H組の(左から)日本・ハリルホジッチ、コロンビア・ペケルマン、ポーランド・ナバウカ、セネガル・シセの各国代表監督(ペケルマン氏以外はゲッティ=共同)  サッカーW杯ロシア大会H組の(左から)日本・ハリルホジッチ、コロンビア・ペケルマン、ポーランド・ナバウカ、セネガル・シセの各国代表監督(ペケルマン氏以外はゲッティ=共同)

 日本は1次リーグ突破に可能性を感じる組み合わせになった。第1グループからは欧州のポーランドに加え、南米のコロンビアとアフリカのセネガルが同居。抽選会を前に、ハリルホジッチ監督は「強いチームが2つ、もしくは3つわれわれのところに来る」と警戒していたが、最悪の組み合わせは避けられた。

 日本が目標に掲げる8強以上に向けて、何より重要なのは初戦に迎えるコロンビアとの対戦だ。過去出場した5度のW杯で、初戦に勝ち点を挙げた2002年日韓大会と10年南アフリカ大会は、ともに決勝トーナメントに進出した。一方で、初戦に敗れた他の3大会は全て1次リーグで敗退している。何としても引き分け以上の結果は手にしたい。

 日本がこれまで、W杯1次リーグで勝ち点を挙げた相手は、欧州勢とアフリカ勢。特に強豪がそろう欧州勢には、06年ドイツ大会ではクロアチアに引き分け、10年南ア大会ではデンマークから勝利を収めるなど結果を出してきた。今回も欧州勢との対戦がカギになりそうで、第3戦のポーランドから勝ち点を奪うことが重要になる。

 今後、日本は9日に始まる東アジアE-1選手権で、中国、韓国、北朝鮮を相手に国内組の“最終選考”を進める。本番まで残り約半年。対戦相手が決まり、準備をさらに加速させていく。(小川寛太)

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