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【横綱・日馬富士暴行】八角理事長が謝罪 スポーツ庁の鈴木大地長官は「国民の期待裏切った」と説明責任求める

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【横綱・日馬富士暴行】
八角理事長が謝罪 スポーツ庁の鈴木大地長官は「国民の期待裏切った」と説明責任求める

スポーツ庁の鈴木大地長官(右)に謝罪する日本相撲協会の八角理事長=28日午前、スポーツ庁(撮影・佐藤雄彦) スポーツ庁の鈴木大地長官(右)に謝罪する日本相撲協会の八角理事長=28日午前、スポーツ庁(撮影・佐藤雄彦)

 大相撲の横綱日馬富士関の暴行問題で、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は28日、東京都内のスポーツ庁で鈴木大地長官と会談し、一連の騒動を謝罪した。同理事長は「公益法人として暴力は決して許されない」と述べ、事実関係の解明に努力する意向を示した。

 鈴木長官は「大変残念に思っている。国民の期待を裏切った」と話し、協会として社会に対する説明責任を果たすことを要請。「協会の運営の在り方について検証していただきたい」と指摘し、ガバナンス(組織統治)強化とコンプライアンスの徹底を求めた。

 暴行を受けた平幕貴ノ岩関の聞き取りは師匠の貴乃花親方(元横綱)が拒否しているため難航している。

 27日に開かれた横綱審議委員会の定例会合では判断が持ち越されたものの、日馬富士関には「非常に厳しい処分が必要」との見解で一致した。30日には協会の定例理事会が開催され、事実関係の究明や処分に向けた取り組みが本格化する。

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