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【WEB編集委員のつぶやき】日馬富士の暴行問題は貴乃花親方の存在で謎が深まる一方 角界は「土俵際」だ

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【WEB編集委員のつぶやき】
日馬富士の暴行問題は貴乃花親方の存在で謎が深まる一方 角界は「土俵際」だ

両国国技館を後にする横綱日馬富士関=17日午後、東京都墨田区の両国国技館前(佐藤徳昭撮影) 両国国技館を後にする横綱日馬富士関=17日午後、東京都墨田区の両国国技館前(佐藤徳昭撮影)

 「最強の格闘技は何か」。たびたび格闘技好きの話題になる。そして「相撲である」という結論も多い。なぜなら「ぶちかまし」や「諸手突き」をくらったらボクサーでもたまらんというわけだ。素人相手なら命の保証はない。

 常人を遙かに超えた屈強さを誇る力士も、「ビール瓶」や「馬乗りで数十発」殴られたら無事では済まない。そんな暴力沙汰が実際に起こり、世の中を騒がせている。しかも暴力を振るったのは角界の最高位、横綱日馬富士関だ。

 問題が発覚したのは14日だ。

 東横綱日馬富士関(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が10月26日に行われた鳥取巡業の前夜の酒席で、平幕貴ノ岩関(27)=本名アディヤ・バーサンドルジ、モンゴル出身、貴乃花部屋=に殴るなどの暴行を加え、大けがをさせた。ビール瓶などで暴力を振るったとの証言もある。

 貴ノ岩関の師匠である貴乃花親方(元横綱)は10月下旬、鳥取県警に被害届を提出した。

 貴ノ岩関は「脳振盪(しんとう)、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」と診断された。九州場所は初日から休場している。

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