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【サッカー日本代表】乾貴士が香川真司の背番号10を 「真司の分も」背中の変化が示す立ち位置

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【サッカー日本代表】
乾貴士が香川真司の背番号10を 「真司の分も」背中の変化が示す立ち位置

背番号10番の新ユニホームを着た乾貴士=フランス・リール(撮影・中井誠) 背番号10番の新ユニホームを着た乾貴士=フランス・リール(撮影・中井誠)

 【リール(フランス)=小川寛太】サッカー日本代表が10日に行われる国際親善試合のブラジル戦で、香川(ドルトムント)がつけてきた「背番号10」は、乾(エイバル)が背負うことに決まった。乾にとって、9月のサウジアラビア戦以来となる大役に、「(香川)真司の分も背負いながらやりたい」と気を引き締めた。

 10番は同戦や6月のイラク戦でも着用。ともに香川が途中離脱したことによるものだった。代表の10番を背負う名誉を、「むしろ嫌」というのは、どちらの試合でも出場機会がなかったから。「10番をつけると出られない。だからつけたくない」と本音を漏らした。

 周囲の反応は悪くない。倉田(G大阪)は「似合っていると思う。いいんじゃないですか」と笑みを見せた。重要な番号を与えられることは期待の表れでもある。

 直前の試合となった10月10日のハイチ戦から背番号が替わった選手で主なものは、24番だった車屋(川崎)が長く本田(パチューカ)が背負ってきた4番に、13番だった杉本(C大阪)が9番に“昇格”。代表内での立ち位置が変わってきたようだ。

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