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【大相撲】稀勢の里、熊本の寺院で感慨深い土俵入り 師匠も奉納

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【大相撲】
稀勢の里、熊本の寺院で感慨深い土俵入り 師匠も奉納

蓮華院誕生寺で土俵入りを披露する横綱稀勢の里=3日午後、熊本県玉名市 蓮華院誕生寺で土俵入りを披露する横綱稀勢の里=3日午後、熊本県玉名市

 大相撲九州場所(12日初日・福岡国際センター)で再起を期す横綱稀勢の里は3日、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺の大祭で、太刀持ちに北勝富士、露払いに隠岐の海を従えて力強い雲竜型の土俵入りを披露した。昇進後に初めて九州場所を迎える横綱の恒例行事。

 稀勢の里は2007年から5年続けて、太刀持ちや露払いで参加したことがある。先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)も1983年九州場所前に横綱土俵入りを奉納した。最高位の力士として戻り「一番うれしいこと。慣れ親しんだ場所で、先代の思いがある場所で土俵入りをできて良かった」と感慨深げに話した。

 大祭には約2万5千人が来場。稀勢の里は土俵入り後、小学生との稽古で胸を出し「いい思い出になってくれたら」と笑みを浮かべた。

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