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「子供にも夢与える大会に」 岩手・釜石市長「環境整備に努力」ラグビーW杯試合日程決定 

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「子供にも夢与える大会に」 岩手・釜石市長「環境整備に努力」ラグビーW杯試合日程決定 

釜石での試合日程が決まり、パブリックビューイング会場には笑顔が広がった=2日、岩手県庁(土樋靖人撮影) 釜石での試合日程が決まり、パブリックビューイング会場には笑顔が広がった=2日、岩手県庁(土樋靖人撮影)

 「フィジー対米大陸予選第2代表」-。2日、開かれたラグビーワールドカップ(W杯)2019の試合日程発表会で、東北唯一の会場「釜石鵜住居復興スタジアム」(仮称、岩手県釜石市)でのカードが読み上げられると、県庁やJR釜石駅に隣接した「ラグビーカフェ」のパブリックビューイング(PV)会場は歓声に包まれた。同時に関係者らは2年後の本番を見据えて、気持ちを引き締めた。(土樋靖人、千葉元)

 この日、県庁では午後3時半から、県民ホールでPVが行われ、約100人が集まった。

 まだ予選中とあって、国名が明らかなのはフィジーだけ。それでも、PVをみていた花巻市星が丘の会社員、伊藤吉守さん(74)「いまから試合に行って応援したい気持ちになった。W杯でなければみられない試合が釜石であるというだけで、心が躍る」と期待に胸を膨らませた。

 一方、ラグビーカフェに子供2人と立ち寄った釜石市の30代女性は「ホテルの数が足りていない現状もあるが、試合が決まって、ようやくW杯が迫っているんだなと実感がわいてきた」といい、「釜石で育ってよかったと、子供たちにも夢を与えるような大会になればいいと思う」と話した。

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