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【ドラフト会議】田嶋大樹投手のオリ1位に「ほっとしている」 佐野日大の元監督、成長ぶりに感慨

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【ドラフト会議】
田嶋大樹投手のオリ1位に「ほっとしている」 佐野日大の元監督、成長ぶりに感慨

オリックスから1位指名を受けた田嶋大樹(中央)を囲んで握手をかわすJR東日本の堀井哲也監督(左)と高岡崇部長=26日、東京都北区のJR東日本東京支社(撮影・吉澤良太) オリックスから1位指名を受けた田嶋大樹(中央)を囲んで握手をかわすJR東日本の堀井哲也監督(左)と高岡崇部長=26日、東京都北区のJR東日本東京支社(撮影・吉澤良太)

 オリックスから1位指名を受けたJR東日本のエース、田嶋大樹(だいき)の出身校、佐野日大高のグラウンド(栃木県佐野市石塚町)では26日夕、当時の監督だった松本弘司さん(66)が取材に応じ、「ドラフト1位はすごい。最高です。自分のペースで長く活躍してほしい」と期待を寄せた。

 平成26年春の選抜大会では初戦を12奪三振で完封するなど4戦連続完投でベスト4進出の原動力に。夏は2、3年とも栃木大会で作新学院に敗れ、あと一歩のところで甲子園出場を逃したが、しなやかフォームから切れ味鋭い球を投げ込み注目を集めていた。

 大きく成長した教え子の姿に松本さんは「高校時代から力強いストレートを持っていた。社会人でコントロールが良くなり、球種も増えた。プロでは先発して六回を3安打ぐらいに抑える投手になってもらいたい」と話し、「(指導していた当時から)将来のことも考えていたから、ほっとしている」と感慨深いげだ。

 田嶋は、150キロ前後の速球が武器。今年の都市対抗大会では1、2回戦で連続完封を飾り、即戦力左腕として注目されていた。

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