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【プロ野球CS】初戦はエース対決 菊池「先にマウンドは降りない」 則本「どんどん攻めていきたい」 パ・リーグ

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【プロ野球CS】
初戦はエース対決 菊池「先にマウンドは降りない」 則本「どんどん攻めていきたい」 パ・リーグ

投球練習をする西武・菊池雄星=13日、埼玉県所沢市のメットライフドーム(撮影・早坂洋祐)   投球練習をする西武・菊池雄星=13日、埼玉県所沢市のメットライフドーム(撮影・早坂洋祐)  

 CSファーストステージ突破を左右する重要な第1戦で、両チームのエースが雌雄を決することになった。西武の菊池が「先にマウンドは降りたくない。相手に先制点を与えずにいきたい」と話せば、楽天の則本は「いつも通りの調整はできた。(菊池から)勝ちをもぎとりたい」。奪三振王のタイトルを争った2人が、火花を散らした。

 菊池は楽天戦で今季8試合に登板し8勝無敗、防御率0.82と圧倒的な成績を残した。ただ、レギュラーシーズンでの好相性が、CSでそのまま通用するとはかぎらない。菊池も「同じ打者に同じ攻め方をすれば打たれる。相性の悪い打者もいるので、いろいろと工夫していきたい」と警戒を強めた。

 一方の則本は、西武戦で今季1勝2敗、防御率5.76と苦戦してきた。ただ、入団8年目でCS初登板となる菊池に対して、則本は入団1年目の2013年のCSファイナルステージで先発登板を経験している。西武はリーグトップのチーム打率を誇る強力打線だが、則本は「(西武打線の)長打を警戒していては勝負にならない。どんどん攻めていきたい」と意気込んだ。

 今季のレギュラーシーズンでは菊池、則本の両投手が投げ合う試合は一度もなかった。互いにエースの矜持をかけて大一番に臨む。(浅野英介)

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