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【ドーピング問題】ロシアの資格回復へ3条件 11月にWADA判断 平昌五輪の出場に影響も

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【ドーピング問題】
ロシアの資格回復へ3条件 11月にWADA判断 平昌五輪の出場に影響も

 世界反ドーピング機関(WADA)は24日、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が規定を順守していない不適格組織となっている問題で、資格回復の条件として8月に提示した12項目のうち、国ぐるみの不正を認定したWADA調査チームの報告書を同国が公式に認めるなど3項目がまだ満たされていないと明らかにした。

 ロシア政府が阻んでいるモスクワの検査所に保管された尿検体の提供と、WADAが25日以降に実施するRUSADAの監査を受け入れることも処分解除の条件とした。コンプライアンス(法令順守)審査委員会が10月24日に報告を受けた後、11月の理事会に資格回復の可否を答申する。

 RUSADAの再認定は、平昌冬季五輪・パラリンピック出場の可否や国際陸連から資格を停止されているロシア陸連の処分解除の判断材料となる。(共同)

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