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【高校野球】清宮決断「夢に挑戦」 自信と誇り、メジャーも視野

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【高校野球】
清宮決断「夢に挑戦」 自信と誇り、メジャーも視野

会見でプロ志望を表明した清宮は、来月のドラフト会議で激しい争奪戦が予想される=東京都国分寺市の早実(今野顕撮影) 会見でプロ志望を表明した清宮は、来月のドラフト会議で激しい争奪戦が予想される=東京都国分寺市の早実(今野顕撮影)

 高校野球屈指の強打者で、卒業後の進路が注目されていた早実の清宮幸太郎(18)が22日、プロ志望を表明した。東京都国分寺市の同校で開いた記者会見では、プロの厳しさを認識したうえで挑戦する覚悟を示す一方、将来的に米大リーグで活躍する夢についても言及した。

 高い実力と知名度を兼ね備えた清宮は、10月26日に行われるドラフト会議の目玉となり、複数球団による1位指名が確実視される。今後も怪物スラッガーの動向から目が離せそうにない。

 清宮が選んだのは、幼少から抱き続けたプロ野球選手になる夢だった。「次の夢に挑戦すべきだと確信している。野球に一番集中できるプロを選んだ」。日本トップの舞台で戦う覚悟を固めた“怪物”は、すっきりした表情で言い切った。

 決断は必然だった。史上最多とされる高校通算111本塁打を放ち、甲子園に2度出場。国際試合で日の丸も背負った。「高校野球の3年間で少しずつステージが上がっているのを実感した」。自信を深め、プロの世界へと導かれた印象だ。

 高校で鳴らしたスラッガーが、格段にレベルが上がるプロで即戦力となれるかは未知数。待つのはいばらの道かもしれない。覚悟はできている。「自分を厳しく指導して成長させてくれる球団でプレーしたい」と、むしろ試練を歓迎する。

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