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【J・今節の走り屋2017(25)】優勝戦線は川崎が横浜M下し生き残り 走りでは快勝の仙台が2冠

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【J・今節の走り屋2017(25)】
優勝戦線は川崎が横浜M下し生き残り 走りでは快勝の仙台が2冠

仙台・野津田の25節(鳥栖戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供) 仙台・野津田の25節(鳥栖戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供)

 9日に行われたJ1第25節では首位鹿島が順当に大宮に勝利し首位を守るなか、優勝戦線生き残りを懸ける横浜Mと川崎が直接対決。走行距離ではJ2降格圏からの脱出を図る仙台が充実の走りで鳥栖に勝利を収め、貴重な勝ち点3を上乗せした。

 優勝に向けて負けられない2位横浜Mと3位川崎の神奈川ダービー。横浜Mはここまで17失点とリーグ最小の堅守からMFマルティノスとDF山中がスプリント(時速24キロメートル以上のダッシュ)29回とカウンターを繰り出すが、序盤からボールを支配した川崎は前半14分に大島が右足で先制点。

 横浜FMの5試合連続無失点の記録をストップさせると、後半には小林、家長がネットを揺らし3-0で快勝し2位に浮上した。

 鬼木監督は「主導権を握りながら追加点、3点目が取れたことは本当に成長だと思っている。最後に押されるゲーム展開の中でもゼロで抑えたことは、一歩一歩チームが進んでいると思っている」と逆転でのリーグ優勝への手応えを示した。

 ホームに鳥栖を迎えた仙台は走行距離で122.884キロメートル、スプリントで172回とともに全18チームを上回りトップ。試合も4-1で快勝した。

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