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【ドーピング問題】ロシア選手の検体調査、年内判明へ IOC規律委責任者「一定数の罪問う要素見つけた」

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【ドーピング問題】
ロシア選手の検体調査、年内判明へ IOC規律委責任者「一定数の罪問う要素見つけた」

 国際オリンピック委員会(IOC)がリマで開いた15日の総会で、2014年ソチ冬季五輪に出場したロシア選手のドーピング検体にすり替え工作があったかどうかを調査した結果が年内にも判明する見通しが報告された。来年2月の平昌五輪に出場する可能性がある選手を優先して調べており、規律委員会の責任者を務めるオズワルド委員は「一定数の選手の罪を問う要素を見つけた」と語った。

 国ぐるみの不正システムについては別の委員会が調査中で、平昌五輪前には出場の可否を判断する材料が示される見通しという。

 総会では五輪憲章が改定され、ドーピング違反を犯した選手やチームに罰金を科すことができる条項も加えられた。

 08年北京、12年ロンドン両五輪の再検査で違反が111件となったことも報告された。北京は再検査を終えたが、ロンドンは検体を保存して調査を続ける。国別ではロシアの37件、競技別では重量挙げの49件が最多。(共同)

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