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【高校野球】智弁和歌山、6点差ひっくり返す

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【高校野球】
智弁和歌山、6点差ひっくり返す

 6点差などものともしなかった。智弁和歌山が強力打線で試合をひっくり返した。全国最多の甲子園での監督通算勝利数を64に上積みした高嶋監督は「6点取られて嫌な予感がしたけど、ホームランが出てくれた」と笑顔でしわを作った。

 2年生から2本の2ランが飛び出した。四回に適時打2本で2点を返し迎えた五回。無死一塁から林が甲子園で最も深い中堅左へたたきこんだ。「芯にあたったらどこにでも放り込める」と胸を張った。2死一塁からは冨田が「直球一本。思い切り振り抜いた」と左翼スタンドへ運んだ。

 春夏の甲子園大会は最近3大会連続で初戦敗退しており、甲子園での勝利は6年ぶり。それでも71歳の指揮官に満足した様子はない。

 「次を勝てたら、悪い流れが断ち切れる」。大阪桐蔭との2回戦を見据えた。

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