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【スポーツ異聞】世界陸上マラソン日本勢惨敗 精神論では勝てない 賞金高額化「ニンジン」作戦が必要だ!

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【スポーツ異聞】
世界陸上マラソン日本勢惨敗 精神論では勝てない 賞金高額化「ニンジン」作戦が必要だ!

世界陸上男子マラソンで川内(右)は9位。これで代表引退は惜しい(川口良介撮影) 世界陸上男子マラソンで川内(右)は9位。これで代表引退は惜しい(川口良介撮影)

 「3年後の東京五輪では男女ともマラソンのメダルはなしだね?」。日本時間6日夜、TBS系列で放映されたロンドン世界陸上選手権の生中継を見ながら、そう思ったお茶の間のファンも多かったのではないか。

 午後7時前にスタートした男子。日本勢は早々と先頭集団から消えた。あれ、もう駄目かな、リオデジャネイロ五輪のような惨敗劇か-と思っていると、終盤に入って、中本健太郎(34、安川電機)が突然画面に現れ、落ちてきた選手を拾いながら、順位を上げていく。9位まで上がり、おー、あと1人で入賞か、と思っていると、後ろからあの「公務員ランナー」川内優輝(30、埼玉県庁)が、これまた突然、現れ、すごいスピードで中本を抜き去った。おー、川内が入賞か、と思ったが、レースはここまで。結局、川内9位、中本10位という結果に相成った。ちなみに、井上大仁(ひろと=24、MHPS)は24位だった。

 入賞まで、あと一歩じゃないか。もう少し頑張れば、入賞は狙えると喜んでいる場合ではない。先頭集団に食らいつき、粘って最後に突き放されての9、10位ならばまだしも、後ろからの脱落した選手を抜いて上がっている消極的(議論は分かれるところでしょうが、少なくとも筆者はそう思う)なレースに疑問を抱いたファンも多かったのではなかろうか。

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