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【スポーツ異聞】「飛ぶボール」が甦った? 今季一発病に悩むマー君が指摘 ダルビッシュも打撃練習で柵越え

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【スポーツ異聞】
「飛ぶボール」が甦った? 今季一発病に悩むマー君が指摘 ダルビッシュも打撃練習で柵越え

今季は本塁打を浴びてマウンド上で田中(左)が捕手のルミネと話をする機会が増えた(ロイター) 今季は本塁打を浴びてマウンド上で田中(左)が捕手のルミネと話をする機会が増えた(ロイター)

 方々から聞こえる「飛ぶボール」に対し、大リーグ機構は「これまで以上にテストしており、規定の範囲内であるということは確実に言える」(マンフレッド・コミッショナー)と全面的にこれを否定する。米メディアも今のところは「おそらくないだろう」というスタンスだ。

 というのも、本塁打が増加した理由は、単に「飛ぶボール」になったという投手の感覚的なものだけではないからだ。打者の方でもより遠くに打球を飛ばすために新たな打撃理論が実践されつつある。「フライボール・レボリューション」と呼ばれているもので、これまでの常識だったジャストミートしてライナーで打ち返すことをやめ、ボールのやや下部で捉えて飛球にして飛距離を稼ぎ、安打や本塁打を増やすという。日本でも3度の三冠王に輝いた落合博満が実践していたことの1つだった。

 全米ネット局NBCは「ドナルドソン、J・D・マルティネス(いずれもタイガース)、ジンマーマン(ナショナルズ)、アロンソ(アスレチックス)らの強打者がこの理論を取り入れた。メジャー全体で飛球が2%近く増えている。ステロイドにより驚異的に増えたとき以来、多くの本塁打が見られるかもしれない」と伝える。

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