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【J・今節の走り屋2017】11節 ACL敗退のG大阪 ホーム無敗の札幌を下し、2位に浮上

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【J・今節の走り屋2017】
11節 ACL敗退のG大阪 ホーム無敗の札幌を下し、2位に浮上

鳥栖・高橋の第11節(清水戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供)  鳥栖・高橋の第11節(清水戦)のヒートマップ。赤、橙、黄、緑の順に頻繁に動いた場所を表している(データスタジアム提供) 

 119.590キロメートルを走った札幌は今季初めてチーム別走行距離トップに立ったものの、ホーム初黒星。四方田監督は「少ないチャンスを決め切れたかどうかの差が出た試合」と悔しさをにじませた。

 時速24キロメートル以上のスプリント(ダッシュ)回数のチーム部門トップは鹿島で194回。宿敵・浦和を敵地で下して得た首位の座を守りたかったが、ホームで神戸に惜敗し、わずか10日間でその座を明け渡すことになった。

 この試合で、MFレオシルバが左膝半月板を損傷し、全治約6~8週間と思わぬ打撃も受けた鹿島。加入後初得点を挙げたFWレアンドロは「最も重要なチームの勝利にはつながらなかったので、非常に残念。今やっている努力を怠らずに継続してやっていかなければならない」と前を向いた。

 一方、5試合ぶりの勝利で息を吹き返した神戸。スプリント個人部門首位にたったFW渡辺は「焦りはあったが、信じてやっていれば結果は付いてくると思っていた」と今季初得点に満足そうにうなずいた。

 個人走行距離首位は12.84キロメートルを走った鳥栖MF高橋だった。

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 2015年シーズンからJリーグが導入した選手の動きを追尾して走行距離、スプリント回数など、数多くのデータを取得する「トラッキングシステム」。公開された数字などをもとに、各節で輝きを放ったチームや選手ら“走り屋”を紹介する。

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