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【プロ野球】千葉ロッテに「身売り説」が再燃する裏事情

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【プロ野球】
千葉ロッテに「身売り説」が再燃する裏事情

千葉ロッテマリーンズが低迷地獄にハマっている 千葉ロッテマリーンズが低迷地獄にハマっている

 伊東監督は5月4日の日本ハム戦で4連敗を喫した後、メディアを通じて「球団も外国人を含め本気で動いて欲しい」と緊急補強の必要性を訴えた。これを受け、球団幹部は新戦力補強を急ぎたい考えを示したものの、その一方で「それで100%、問題が解決するわけではない」とも述べている。現有戦力の猛奮起を求めたのは理解できるが、どこか煮え切らない姿勢にも受け取れたのは筆者だけではあるまい。

 そうした中、ここにきて今年3月のWBCでキューバ代表として活躍した29歳のエル・サントス外野手がロッテと契約合意したとの報道が現地メディアから伝わってきた。「やっとか……」という感もあるが、サントスは俊足巧打のアベレージヒッター。デスパイネとはまったく違うタイプであることは言うまでもない。ファンの間からも獲得を喜ぶより「いま本当に必要なのは大砲」「長距離打者とのダブル獲得を急げ」との声が、ネット上で早くも飛び交っている。

 このようにチームが深刻な低迷に悩まされながらもフロントの動きが「的外れ」かつ「鈍化」しているように見受けられるのは、親会社のロッテホールディングス(ロッテHD)の内情と深く関係しているのではないだろうか。これまで浮上しては消えていた「球団の身売り」がここにきて同社周辺で再燃して来ていることも見過ごしてはいけない。

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