産経ニュース

【2018平昌五輪】開催地でタクシー不足、宿泊代は5~8倍に高騰 難問は依然として山積み

スポーツ スポーツ

記事詳細

更新

【2018平昌五輪】
開催地でタクシー不足、宿泊代は5~8倍に高騰 難問は依然として山積み

平昌五輪の開催地、江陵では重要な移動手段であるタクシーの不足が指摘されている(AP) 平昌五輪の開催地、江陵では重要な移動手段であるタクシーの不足が指摘されている(AP)

 フランスのバイアスロン関係者はテスト大会中、移動手段に四苦八苦したという。タクシーがつかまらなくて、宿泊施設まで40分も歩いたと言い、同紙に「来年の五輪の時もこうならないでしょうね」と話したそうだ。江原道の担当者はタクシーの台数を増やす案を検討しているというが、開幕まで270日を切ろうという時期で、まだ検討段階では先行きが不安だ。

 移動手段ばかりではない。中央日報によると、宿泊施設は絶対数が足りず、江陵一帯のモーテルがすでに1泊25万~40万ウォンと、普段の5万ウォンから5~8倍に高騰していると報じている。16年のリオデジャネイロ五輪では現地ホテルの1日の宿泊代が6万7000~15万ウォンだったとも比較しており、いかに高額かが伺える。それだけに、違法なアパート賃貸契約も横行しているという。

 組織委は開催に自信を示したというが、実際には、これだけ解決しなければならない難問が残されている。

このニュースの写真

  • 開催地でタクシー不足、宿泊代は5~8倍に高騰 難問は依然として山積み
  • 開催地でタクシー不足、宿泊代は5~8倍に高騰 難問は依然として山積み

「スポーツ」のランキング