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【センバツ】盛岡大付、つないで打って 3度リード許すも粘り勝つ

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【センバツ】
盛岡大付、つないで打って 3度リード許すも粘り勝つ

【盛岡大付-高岡商】十回、盛岡大付・林のサヨナラ中前打で二走植田が滑り込んで生還=20日、甲子園球場(永田直也撮影) 【盛岡大付-高岡商】十回、盛岡大付・林のサヨナラ中前打で二走植田が滑り込んで生還=20日、甲子園球場(永田直也撮影)

 第89回選抜高校野球大会2日目の20日、盛岡大付(岩手)は第1試合で高岡商(富山)と対戦した。壮絶な点の取り合いとなる展開となり、延長戦に突入。十回表に勝ち越されたもののその裏、無死二、三塁から2番・林の中前適時打が飛び出し、逆転。サヨナラ勝ちで初戦を突破した。二回戦へ進んだ盛岡大付は大会6日目第3試合で智弁学園(奈良)と対戦する。

 一回、先発した左腕・三浦瑞が2死から四球を与えると、相手4番に左翼席へ2点本塁打を浴びる。だが、その裏、3番・大里が2死から安打を放ち、4番・比嘉、5番・須藤の連続二塁打で同点に追い付く。徹夜で応援に駆けつけた盛岡大付の大のファンという近藤てるみさん(72)は「冬に鍛えてきた打撃で打ち勝つ野球をしてほしい」と声援を送る。

 二回に勝ち越すが三浦瑞が乱調。四回途中までに5四死球を与えるなどして6点を失い、右腕・平松にマウンドを明け渡す。野球部員の高原時生さん(16)は「点を取られても打撃で取り返すのがうちの野球」と指摘するように、平松も得点を許すものの、打線が踏ん張って取り返す。九回を終わって8-8。両者がっぷり四つに組み合った。

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