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【センバツ】同点つかの間、日大三散る

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【センバツ】
同点つかの間、日大三散る

七回、日大三・桜井周斗が適時二塁打を放つ=甲子園球場(宮沢宗士郎撮影) 七回、日大三・桜井周斗が適時二塁打を放つ=甲子園球場(宮沢宗士郎撮影)

 第89回選抜高校野球大会初日の19日、日大三は第2試合で履正社(大阪)と対戦した。一回に幸先良く2点を先制。試合の主導権を握る。五回に逆転されるも粘りをみせ、八回に津原の適時三塁打で一時同点に追いついた。しかし、九回に一挙7点を失って押し切られ、6年ぶりの春初戦突破はならなかった。

 ●…一回、1番・井上が四球で出塁すると、続く2番・大西が右中間の適時三塁打を放って1点を先制。さらに4番・金成の一ゴロの間に大西が生還し、2点をリードした。大西の姉、沙彩さん(20)は「努力が報われてよかった。このままチームが勢いづいてほしい」と願いを込めた。

 ●…五回にエース桜井が3点本塁打を浴びて逆転を許し、七回にも1点を失った。だが直後、1死から井上、大西がともに中前打で連続出塁し、一、二塁の好機を作ると、3番・桜井の右翼への適時二塁打で2点を返す。八回には1死二塁の好機から、9番・津原が右中間へ適時三塁打を放って同点に。津原の祖母、ツヤ子さん(70)は「うれしくて胸がいっぱい。最後まで仲間を信じて全力で駆け抜けてほしい」とエールを送った。

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