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【福島第1原発事故】原発事故で3月に休校の富岡高 女子サッカー部が東電マリーゼと最後の交流試合

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【福島第1原発事故】
原発事故で3月に休校の富岡高 女子サッカー部が東電マリーゼと最後の交流試合

休校前の最後の交流試合で、元マリーゼの選手とボールを追う渋谷帆香主将(左端)ら富岡高イレブン=14日午後、福島県広野町 休校前の最後の交流試合で、元マリーゼの選手とボールを追う渋谷帆香主将(左端)ら富岡高イレブン=14日午後、福島県広野町

 東京電力福島第1原発事故の影響で3月末に休校する福島県立富岡高の女子サッカー部(同県富岡町)が14日、なでしこリーグに所属していた東京電力女子サッカー部マリーゼ(原発事故後に活動休止)の元選手と同県広野町で最後の交流試合をした。

 富岡高女子サッカー部は平成18年創部で全国大会出場6回の名門。原発事故後に町が全町避難になったため、福島市のサテライト校で部活動を継続していた。交流試合は将来の部活動の再開を願って部の後援会が企画。部員は3年生6人だけのため、富岡高イレブンには、かつてJFAアカデミー福島に所属していた菅沢優衣香選手や山根恵里奈選手(いずれも千葉)ら同校OGが加わった。元マリーゼの鮫島彩選手(INAC神戸)も参加、詰め掛けたサポーターを沸かせた。

 交流試合は1試合20分で4回行われ、富岡高は合計得点1対3で敗れた。

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