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【大学ラグビー】東海大、またも帝京大の壁崩せず

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【大学ラグビー】
東海大、またも帝京大の壁崩せず

後半、トライを決める帝京大・竹山(右) 後半、トライを決める帝京大・竹山(右)

 またもや帝京大の壁を崩すことはできなかった。FWの局地戦では力強さを見せた東海大だが、昨季と同じ準優勝。木村監督は「結果がすべて。追いつかなかったということは、まだ何かが足りないということ」と悔しさをかみ殺した。

 立ち上がりから強力FWが持ち味を発揮した。モールを起点にした攻撃で前半6分にフッカー大塚が先制トライを挙げると、同17分にはスクラムトライを奪い、完全に試合の主導権を握った。

 だが、攻撃の要であるナンバー8タタフは徹底的にマークされ、思うような突破ができない。一方で帝京大のキックを交えた幅広い攻撃を止めきれず、計5トライを献上。後半35分にスクラムトライを奪い返して意地はみせたが、ノーサイド間際の猛攻も実らず7点差で敗れた。

 SH湯本は「(帝京大は)勝ちきる術、点数的に上回る術を知っている」とうなだれた。

 チームとして3度目の決勝進出で、過去2度と同じく帝京大に屈した。プロップ三浦は「来年も決勝に進出し、絶対に勝つ」と雪辱を誓った。(橋本謙太郎)

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