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【春の高校バレー】習志野、高さで初戦突破 195センチの上條レイモンドが奮闘

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【春の高校バレー】
習志野、高さで初戦突破 195センチの上條レイモンドが奮闘

松山工(愛媛)対習志野(千葉) 第2セット スパイクを放つ習志野・上條レイモンド(5)  =4日、東京体育館(長尾みなみ撮影) 松山工(愛媛)対習志野(千葉) 第2セット スパイクを放つ習志野・上條レイモンド(5)  =4日、東京体育館(長尾みなみ撮影)

 先発6人の平均身長が184センチの習志野で、195センチと一際目立つセンターの上條レイモンド(2年)が攻守で奮闘。高い打点からの速攻やブロックを重ねて松山工を圧倒し、8強入りした前々回大会以来の初戦突破を果たした。

 上條の父親はナイジェリア出身で、ボクシング経験もある2メートル超の長身。自身も高校入学時は180センチ台だったが、クラス担任も務める石田勉監督が「1カ月に1センチ。見る見るうちに伸びていった」と驚く勢いで背が伸び、組織的なブロックが持ち味のチームに欠かせない存在となった。

 バレーは中学1年で始めたばかりで、ぎこちないプレーも時折出るが、就任2年目で春高初勝利をプレゼントされた指揮官は「動きがしなやかで、体の使い方がうまい」と高い潜在能力に期待をかける。

 2回戦では前回準優勝の鎮西(熊本)と対戦する。ブロックが機能するかが勝敗の鍵となりそうだが、「自分の仕事をやりきろうと思う。不安はそんなにない」。自信に満ちた表情で言い切った。(奥村信哉)

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