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【ターフ通信】2017クラシック戦線を占う 最強ディープインパクト全盛に怪物フランケルの血が挑む

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【ターフ通信】
2017クラシック戦線を占う 最強ディープインパクト全盛に怪物フランケルの血が挑む

朝日杯FSに勝ったサトノアレスに、鞍上の四位騎手は腕を広げて喜んだ 朝日杯FSに勝ったサトノアレスに、鞍上の四位騎手は腕を広げて喜んだ

 2017年の3歳馬のクラシック戦線を占う、16年暮れのGI2レースが終わった。12月11日に行われた牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)はルメール騎手が跨ったソウルスターリング(父フランケル、母スタセリタ)が快勝。同18日の朝日杯フューチュリティステークス(FS)は四位騎手のサトノアレス(父ディープインパクト、母サトノアマゾネス)が直線抜け出して勝ち、一歩リードした格好だ。だが、まだ成長過程にある2歳馬だけに、春のクラシックはレース直前まで目が離せない。

 早くも牝馬最強の呼び声の高いソウルスターリングの強さは群を抜いていた。直線に入っても余裕の走り。全力疾走したのは残り200メートル、鞍上のルメール騎手が「反応がすごかった」と驚くほどの脚色で内を一気に突き抜けた。2着に11/4馬身差。「この馬はチャンピオンになれるかも」と将来を予想した。

 父は「怪物」という形容詞がつくフランケル。2008年の英国産駒で全14戦で無敗、中でもGIは9連勝を含む10勝という破格の戦績で世界を圧倒し、12年に引退。種牡馬になった。初年度の仔がレースに参戦できる2歳となり、ソウルスターリングが日本でGI制覇第1号となった。

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