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朝霞市と所沢市でリオ五輪・パラのメダリストら表彰

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朝霞市と所沢市でリオ五輪・パラのメダリストら表彰

 陸上自衛隊朝霞駐屯地にある自衛隊体育学校に所属し、リオデジャネイロ五輪でともに銅メダルを獲得した陸上男子50キロ競歩、荒井広宙(ひろおき)選手(28)と、競泳男子800メートルリレー、江原騎士(ないと)選手(23)の功績をたたえ、朝霞市民体育賞特別賞が11日、富岡勝則市長から2人に授与された。

 表彰式後の歓談では、身長の低さを話題にされた江原選手が「他の国の選手にジュニアの強化選手に間違えられた」と笑いを誘う場面もあった。

 東京五輪に向け、報道陣に対し荒井選手は「国際大会で結果を残して、4年後につなぎたい」、江原選手は「今回のリオより価値が高いのは確実。個人ではメダル獲得、団体では今回より良い色を目指す」と抱負を述べた。

 所沢市は11日、リオデジャネイロパラリンピックに出場した同市ゆかりの選手の報告会を市役所で開催した。4大会連続出場で初の銅メダルを獲得したウィルチェアラグビー、島川慎一選手(41)=同市在住=に特別顕彰、卓球男子シングルスクラス9に初出場した岩渕幸洋選手(21)=早大4年=に感謝状を贈った。

 島川選手は「メダルを持って帰れた安心と金を取れなかった悔しさがある」。岩渕選手は「緊張し自分のプレーができなかった。一からやり直す」と語り、それぞれ4年後の東京大会での金メダル獲得を誓った。

 会場には100人を超す市民らが集まり、両選手が市職員を相手に各競技のデモンストレーションを行うと、拍手が起こっていた。

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