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パラリンピック上地・別所両選手が明石ふるさと大使に

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パラリンピック上地・別所両選手が明石ふるさと大使に

市職員らが拍手で出迎える中、市役所を訪れた上地結衣選手(前方)と別所キミヱ選手=明石市中崎 市職員らが拍手で出迎える中、市役所を訪れた上地結衣選手(前方)と別所キミヱ選手=明石市中崎

 リオデジャネイロパラリンピックの車いすテニス女子シングルスで日本選手初となる銅メダルを獲得した明石市出身の上地結衣選手(22)と、卓球女子シングルス5位で同市在住の別所キミヱ選手(68)が5日、同市役所を訪れ、市のイメージアップを図る活動をする「明石ふるさと大使」に委嘱された。

 市役所ロビーでは、市民や職員約350人が拍手で車いすに乗ってやってきた2人を出迎えた。上地選手の高校時代の恩師や、別所選手の職場の同僚らがサプライズゲストで登場し、花束を手渡した。

 開会式で日本選手団の旗手を務めた上地選手は「応援は地球の裏側まで届いていた。メダルを明石市に持ち帰ることができたのは誇らしい。東京パラリンピックでは、もっといい色のメダルを見せられるよう頑張りたい」とあいさつ。日本選手団最年長だった別所選手は「リオでは金メダル以上の思い出がある。たくさんの人に応援してもらい、感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。

 委嘱式で、2人に明石ふるさと大使の委嘱状を手渡した泉房穂市長は「2人の活躍は市にとって喜ばしいニュースで勇気を与えてくれた」と活躍をたたえた。

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