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【ドーピング問題】罰金徴収や調査で監視強化 WADAが組織改革へ議論

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【ドーピング問題】
罰金徴収や調査で監視強化 WADAが組織改革へ議論

 世界反ドーピング機関(WADA)は20日、スイスのローザンヌで関係機関を集めた会合を開き、国家ぐるみの違反が発覚したロシアの問題を踏まえ、反ドーピング態勢の改善策として規定を順守していない組織に罰金を科すなど、監視を強化する必要性を確認した。法的機関や行政機関とも連携し、違反を摘発する調査部門の態勢強化も図る。

 問題を告発する情報提供者の保護や、支援の拡充も再確認された。

 WADAのリーディー委員長は「組織改革へ有益な議論ができた。潔白な選手を守り、不正のないスポーツ界を監視するためシステムを強化する必要がある」と述べた。(共同)

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