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ラグビーW杯視察に何と2000万円 ホテルは1泊8万円、都議会にも批判直撃

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ラグビーW杯視察に何と2000万円 ホテルは1泊8万円、都議会にも批判直撃

舛添問題で終わりかと思ったら新疑惑=都庁、東京都新宿区 舛添問題で終わりかと思ったら新疑惑=都庁、東京都新宿区

 豪華海外出張などが厳しく批判された舛添要一前東京都知事(67)だが、辞任に追い込んだ東京都議会にも同様の批判が直撃している。昨年10月に実施したロンドンでのラグビーワールドカップ(W杯)の視察総額が、何と計約1970万円だったのだ。今年夏のリオデジャネイロ五輪の視察はさらに高額になるという。都議会よ、お前もか。(夕刊フジ)

 情報公開請求で判明した資料によると、都議11人は昨年10月、5泊7日で、随行職員3人とともにラグビーW杯の準決勝を視察した。日本開催となる次回大会(2019年)に向けた視察というが、航空運賃はビジネスクラスを利用したため計約793万円で、ホテルの宿泊費は規定額の2倍以上の1泊8万2600円で計約578万円に膨らんだ。

 さらに、準決勝のチケット代は14人分で計約159万円。通訳やガイド、移動の車代など業務委託費で約291万円を支出した。都議11人の会派は自民党7人、旧民主党2人、公明党1人、旧維新の党1人だった。

 とんだ大名旅行に思えるが、リオ五輪・パラリンピックでは、開閉会式などを含めて都議視察が何と4回も予定されている。

 議会局は当初、都議20人と随行職員6人を想定して、計6200万円の予算を確保していた。ところが、4月になって都議会側が視察団を28人にすると決定した。現地のホテル代の高騰や円高もあり「予算オーバーは避けられない状況」(議会局)という。

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