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【Jリーグ】最年長カズが48歳の誕生日 節目のプロ30年目で「年男」

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【Jリーグ】
最年長カズが48歳の誕生日 節目のプロ30年目で「年男」

48歳の誕生日を迎え、11本のろうそくの火を吹き消す横浜FC・三浦知良=横浜市保土ヶ谷区(撮影、斎藤浩一)

 Jリーグ最年長で、J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良が26日、48歳の誕生日を迎えた。テレビカメラ10台、約70人の報道陣が詰めかけた横浜市内のクラブハウスで祝福を受けた三浦は「試合に出たい情熱、練習への意欲は変わらない」と現役への熱い思いを語った。今季でプロ生活30年目を迎えるサッカー界のスターは、派手に4度目の「年男」を祝った。

 サッカー界のスーパースターはやることが違った。約1時間の練習を終え、報道陣の前に姿を見せた三浦は、深紅のスーツに身を包んでいた。

 「22年ぶりに着ました。(今季は)初心に戻って強い気持ちでやりたい」。Jリーグ元年の1993年にMVPを受賞した式典と同じ色のスーツ姿で、年齢と同じ48本のバラを受け取った。ケーキにも舌鼓を打ち「盛大に祝ってもらって幸せ」と笑みを見せた。

 20代半ばのころは「32歳くらいで引退するかなと思っていた」という。それが、プロで3度目の「年男」を迎えた。近年はプレーのたびに「最年長」という言葉が追いかけてくる。それでも「できることなら、ずっとサッカー選手でいたいと思う」と、試合を待ち望む気持ちは衰えていない。

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